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オランダ式次世代施設園芸/トマト/パプリカ

glasshouse

木質バイオマスと地中熱利用のヒートポンプを再生可能エネルギーとして活用
ガラスハウスは天候の影響を受けにくく、安定した出荷が可能です

トマト

tomato

栽培方式/長期多段型養液栽培
品種/富丸ムーチョ(とみまるむーちょ)
糖度と酸味のバランスが良いうえ、さらに「旨味」を生み出すグルタミン酸の豊富なトマトが「富丸ムーチョ」です。生食用ですが、硬く、棚持ちが良いのが特徴。ゼリーが崩れにくいことから、スライスしてサンドイッチにしてもパンに水分が染み出しにくいのです。「富丸!」と品種を指定するシェフやバイヤーも増えてきたようです。
作付面積/1.1ha
目標収量/330t (30t /10a)
tomato

パプリカ

paprika

栽培方式/長期多段型養液栽培
品種/赤「スペシャル」など、黄「コレッティ」など、橙「オランディーノ」など ※品種は変更になる場合があります。
パプリカは料理の彩りとして補助的に使われることが多い野菜ですが、今後さらに消費が拡大すると見込まれています。その理由は、赤・黄・橙それぞれが異なる抗酸化成分を豊富に含んでいること。現在約9割が輸入品ですが、国産パプリカなら新鮮なうちにお届けすることができます。デ・リーフデ北上では3色のパプリカをバランスよく出荷する体制を整えています。
作付面積/1.3ha
目標収量/260t(20t /10a)
paprika